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J-BOXの目的について
J-BOXは、知識共有(ナレッジマネジメント)をサポートするツールであり、従来の組織にとらわれない人の集まりを活用することで、今まで以上に事務職員同士が協力し、もっと良い仕事ができるようにすることを目的としています。いわば三人寄れば文殊の知恵を実践する場です。下記の課題の解消を目指しています。

1.OJT(職場内研修)の実現
2.自己解決能力・対応能力の向上
3.お互いに助け合う仕組みづくり
4.事務サービスの平準化と向上
5.学校にいながらグループワークと同じ効果をあげる
6.孤独感の解消

守秘義務について
公務員として、また、組織に属するものならば誰もが守らねばならない基本的な事項です。書き込みや更新する前に内容を必ず確認してください。ただし、個人が特定されないような方法での事例提供は、認められています。

セキュリティポリシーについて
皆さんが所属する学校や市町等組織では、情報セキュリティポリシーが定められていると思います。その内容を確認して遵守しましょう。

著作権等について
文書、画像などの引用を含め、他からの情報は、著作権などを考慮し、取り扱いに十分注意をしてください。また、原則として、J-BOXすべての内容について、他サイト等への転載や引用はできません。

見える化について
頭の中や個人に留まっている業務知識を文章にまとめることを通じて、思考が整理され、そこには新たな価値が生まれます。できる限り多くの人、仕事、考え等がお互いに見えるようにご協力ください。例え、書く側にとって価値が低いと思っていても、読む側にとっては高い価値を感じることも多くあります。また、直接的な反応は無くてもそれぞれ各個人では、考えたり、試してみたりと直接的には、見えない反応も多くあります。

会員間コミュニティーについて
J-BOXは安心して意見交換をすることや現実の仕事とつながりを持たせ、より大きな効果をあげることを目的として知識提供や掲示板の利用については記名制をとらせていただいています。知識提供や掲示板の利用をする際、個人の場合は学校名・名前を、市(町)事務研や共同実施等の団体の場合は、団体名を記載してください。ただし、知識の提供を増やしJ-BOXの目的を達成するために、しばらくの間、知識共有部が知識提供者(団体)を特定できる場合は、名前(団体名)を非公開にしてJ-BOX上に掲載できることとします。また、職場環境の異なる多くの会員がJ-BOXを利用します。暴言や中傷、侮辱的な表現は反発こそあれ、生産的な行為とは決して言えません。トラブルを防ぐためにも、そのような発言は控えましょう。また仕事ですので、J-BOXは社会に対する説明責任を常に果たすように運営しています。通常のインターネット上の掲示板等とは異なりますのでご理解をお願いします。

ガイドラインの遵守について
J-BOXは、より良い仕事が出来るようにするため知識共有を具現化した道具です。皆さんの利用の仕方や心掛けしだいで、良いものにもなるし、逆になるときもあります。上記の内容の尊守して、気持ち良く活用できるようにご協力をお願いします。上記ガイドラインに反すると東事研会長が判断した場合には、削除をする場合があります。

東部公立小中学校事務研究協議会 知識共有部
(H24.6.6 改訂)

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